何て答える?
キシリトールは、果物や植物にも含まれているんですよ
いちご、カリフラワー、ほうれんそう、たまねぎ、にんじんなど、キシリトールが含まれる食べ物はたくさんあります。なんと人間の肝臓でも1日当たり約15gつくられています。
キシリトールの代謝はインスリンを必要としないので、糖尿病の方も摂取できるんです
旧ソビエト連邦では糖尿病患者の食事に使われていました。
キシリトール1日の摂取量は特定せず、と発表されています
JECFA(食品添加物の安全性に関する国際会議)で、「キシリトール1日の摂取許容量は特定せず」と発表されています。これはJECFAの評価基準の中でもっとも安全なカテゴリーです。
副作用として報告されているのは“お腹がゆるくなる”のみ。不安な場合は少量から始めましょう
キシリトールを口から摂ることの副作用として報告されているのは、“お腹がゆるくなる”のみ。腸で吸収されにくいため、大量に摂取すると下痢を起こすことがあるとされています。不安な方には少量から始めてもらってください。